CVCFは、ITアウトソーシングによって培ったノウハウを活かしてRPA導入支援サービスを提供します。
「クライアントのデジタルトランスフォーメーションの実現」を顧客価値創造のゴールととらえ、
ビジネスの目標としています。
企業の状況を振り返ると、数年前からERPを導入している企業では、BPRを実施して会計・人事・販売・購買など自社内の業務プロセスは全体最適化が進んでいます。
しかしここに来て、ERPパッケージのバージョンアップに伴い外部システムとのインターフェースをJAVAでプログラミングしたサブシステムによってカバーしようか、
それともバージョンアップを先延ばしにしようかなどと、引き続きTCOの削減に悩みは尽きません。
また、大量のサーバやネットワーク機器の機械保守延長の検討など今後のIT戦略を根本的に見直しする時期ではないでしょうか。
そこで、IT戦略見直しの一環としてクラウドサービスの活用を検討されている企業が多くあります。
クラウドサービス事業者各社のサービスメニューも充実してきており、基幹業務システムでも利用を検討できるほどの品質になってきています。
ただ、実際にはクラウドへ移行した際のリスクアセスメントや運用設計を自社で行うことに不安がある企業も少なくありません。
調達BPOサービス
Procurement BPO serviceCVCFではそのようなクライアントに対して、必要なプロダクトやサービスを選定するための「調達BPOサービス」を、
ITパートナーとしてご支援させて頂きます。
中立的な立場で各ベンダーやサービス事業者の提案を精査し、技術的な観点で優劣を判断します。
そして、クライアントのサービス利用発注時には、サービス事業者とSLAを取り交わす重要な業務もサポートします。
SLAを取り交わしてもまだ安心することは出来ません。 システム移行や、社内に残るシステムとクラウドサービスとの連携する仕組みの運用など課題は残ります。
フルマネージドサービス
Fully managed serviceクライアントには事業戦略立案や重要な顧客接点活動などのコア業務へ集中して頂くために、
CVCFではシステム運用をまとめて請け負う「フルマネージドサービス」を提供します。
また、クライアントとの業務分担を完全に分離するのではなく、要望にそった契約形態で対応可能です。
そのように柔軟なところが当社のような小規模SI企業を選ぶメリットです。
IT運用保守業務の標準化をしてノウハウの可視化をすることで、クライアントとの密な情報共有を実現します。
フルマネージドサービスをご利用いただいているクライアントから見た当社の利点は、 下記5つのノウハウを保有している点にあります。
- クライアント固有のシステム運用ノウハウ
- 他社クライアントへ実施したRPAの設計ノウハウ
- JAVA/Objective-C/.NETのWebシステム開発ノウハウ
- クラウド環境の構築と運用ノウハウ
- 大規模なプロジェクトマネジメントノウハウ
RPA導入支援サービス
RPA introduction support service「フルマネージドサービス」によってノウハウを共有できたクライアントに対して、「RPA導入支援サービス」による「業務プロセスのデジタル化」をご提案します。
クライアントの顧客接点の方法見直しにまで踏み込み、業務を自動化する仕組みを仮説検証型のアプローチで推進します。
また、「調達BPOサービス」によって、クライアントにとって本当に必要なプロダクトやサービスを見極め、
OCRやチャットボットなど最新のツールを調達後にベンダーコントロールを行うことで、
「業務プロセスのデジタル化」をさらに推進していきます。長期的にはAIの活用を視野にいれてクライアントの業務改革をサポートします。
CVCFはクライアントのITパートナーとして「業務プロセスのデジタル化」を推進することにより「クライアントのデジタルトランスフォーメーションの実現」を目指します。
RPA導入支援サービスCRMソリューション
CRM solutionお客様の業界やビジネスモデルに合わせて、CRMシステムをカスタマイズします。これにより、最適な機能を活用し、効率的な業務プロセスを実現できます。
CRMシステムの導入だけでなく、トレーニングやサポートも提供します。導入後も定期的なアップデートやメンテナンスを行い、お客様のビジネスの成果最大化をサポートします。
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